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肩こり・頭痛・眠りの浅さがまとめて続くのはなぜ?不調のつながりを看護師が解説|佐久市の整体

こんにちは、佐久市のぷめはな整体です。

「肩こりがずっと続いている」「夕方になると頭が重い」「寝ても疲れが取れない」。こうした不調が、いくつも重なっていませんか?

肩こりにはマッサージ、頭痛には痛み止め、眠りには枕を変えてみる。それぞれに対処してもすっきりしないのは、これらの不調が別々に起きているのではなく、体の中でつながっているからかもしれません。ひとつずつではなく、つながりごと整えていくことで、悪循環から抜け出しやすくなります。

この記事では、肩こり・頭痛・眠りの浅さがどのようにつながっているのか、そして今日からできるケアをご紹介します。

【「不調のつながり」とはどういうこと?】

不調のつながりとは、ある部分の緊張や疲れが別の部分に影響し、複数の不調が同時に、またはくり返し起こる状態のことです。

たとえば肩こりがあると頭が重くなり、頭が重いと眠りが浅くなり、眠りが浅いと体が回復しきれずに、また肩がこる。このように、ひとつの不調が次の不調を呼ぶ「悪循環」になっていることがよくあります。

【肩こりと頭の重さはなぜつながるの?】

首や肩の筋肉は、頭を支えるために後頭部や側頭部の筋肉とつながっています。デスクワークやスマホ操作で首が前に出た姿勢が続くと、首から肩の筋肉がこわばり、頭まわりの筋肉も引っぱられて緊張します。

その結果、頭の重さや締めつけられるような感覚につながりやすくなります。夕方になるほど頭が重くなる方は、一日の姿勢の積み重ねが影響していることが多いです。

【呼吸の浅さも肩こりに関係している?】

意外と見落とされやすいのが呼吸です。本来、呼吸はお腹の奥にある横隔膜が中心になって行います。ところが、ストレスや猫背、お腹まわりの緊張があると横隔膜が動きにくくなり、呼吸が浅くなります。

浅い呼吸を補うために、首や肩の筋肉が呼吸を手伝うようになります。1日に2万回ほどくり返す呼吸のたびに首や肩が使われるので、肩こりが抜けにくくなるのです。

以前ご紹介した内臓の疲れも、お腹まわりを固くして呼吸を浅くする原因のひとつになります。

【眠りの浅さはどうつながっているの?】

眠りの質には自律神経が深く関係しています。体が緊張モード(交感神経が優位)のままだと、布団に入っても体がゆるまず、眠りが浅くなりがちです。

眠りが浅いと、日中の疲れや筋肉の緊張が回復しきれないまま翌日を迎えます。その状態でまた同じ姿勢で過ごすと、肩や首の緊張はさらに強くなり、頭の重さも続きます。

肩こり、頭の重さ、眠りの浅さは、こうして一つの輪のようにつながっているのです。

【こんな方は不調がつながっているかも】

・肩こりと頭の重さが同時にある
・夕方になるほど頭がぼんやりする
・寝つきが悪い、夜中に目が覚める
・ため息が多い、深呼吸がしにくい
・マッサージを受けても数日で元に戻る
・いくつかの不調が日によって入れ替わる

いくつか当てはまる方は、ひとつの不調だけでなく、体全体のつながりを見直すタイミングかもしれません。

【悪循環から抜け出すために今日からできることは?】

  1. 1時間に1回、首を前に出した姿勢をリセットする
    あごを軽く引き、頭のてっぺんが上から引っぱられるイメージで背すじを伸ばします。それだけで首や肩の負担が軽くなります。
  2. 寝る前に「吐く」を長くした深呼吸
    鼻から4秒吸って、口から8秒かけてゆっくり吐きます。吐く時間を長くすると体が休息モードに切り替わりやすくなります。5回ほどが目安です。
  3. お腹と首元を温める
    お腹が冷えて固くなると呼吸が浅くなり、首元が冷えると肩まわりがこわばります。朝晩冷え込むこの時期は、腹巻きやストールを活用してください。
  4. 寝る1時間前から画面を見ない
    スマホやパソコンの光は脳を活動モードにしやすくなります。照明を落とし、体が自然に眠りに向かう時間をつくりましょう。

【つながりを見立てて整えるという考え方】

肩こりなら肩、頭痛なら頭と、症状のある場所だけを見ていると、つながりの起点を見落としてしまうことがあります。

ぷめはな整体では、看護師として10年以上医療現場で働いてきた経験をもとに、カウンセリングでいま感じている不調をすべてお聞きします。そのうえで、どこから始まり、どうつながっているのかを見立て、施術の順番を組み立てます。

施術では、首や肩だけでなく、骨盤・背骨のバランス、お腹まわりの緊張をゆるめる内臓調整、頭まわりの緊張をやわらげる頭蓋骨調整まで、体全体を整えていきます。

体の状態に合わせて施術の方法や強さを調整しますので、整体が初めての方も安心してお受けいただけます。

【よくあるご質問】

Q. これまでいろいろ通いましたが、どこも一時的でした。それでも変わりますか?
A. 感じ方には個人差がありますが、これまで不調のある場所を中心にケアされてきた方は、つながりの起点が別の場所にあることもあります。当院では不調をすべてお聞きしたうえで体全体を見ていくので、これまでとは違う視点からアプローチできることがあります。まずはカウンセリングで、これまでの経過をお聞かせください。

Q. 不調がいくつもあるのですが、1回の施術で全部見てもらえますか?
A. はい、カウンセリングでお聞きした不調はすべて踏まえたうえで施術します。ただ、長く続いてきた不調ほど一度で整いきらないこともあるため、体の状態に合わせて通い方もご提案します。

Q. 病院に行ったほうがいい頭痛はありますか?
A. 突然の激しい頭痛、これまで経験したことのない痛み、手足のしびれや力の入りにくさ、ろれつが回らない、発熱をともなうといった場合は、すぐに医療機関を受診してください。看護師としての経験から、必要と判断した場合は受診をおすすめすることもあります。

【佐久市・小諸市・御代田町・軽井沢町で不調が重なってお悩みの方へ】

ぷめはな整体は、長野県佐久市の整体院です。「病院に行くほどではないけれど、いくつもの不調が続いてつらい」という段階でのケアを大切にしています。

ひとつずつではなく、つながりごと整えることで、体が本来の働きを取り戻しやすくなります。不調が重なってお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

執筆者:神津憲児(ぷめはな整体 院長)
看護師として10年以上、医療現場で勤務。その経験をもとに、健康寿命と生活の質の向上を目指した整体を提供しています。