こんにちは、佐久市のぷめはな整体です。
稲刈りシーズンが始まり、田んぼに出る日が続いている方も多いのではないでしょうか。「作業のあとは腰が伸びない」「朝起きると腰が固まっている」と感じていませんか?
稲刈りで腰がつらくなるのは、中腰の姿勢と重いものの持ち上げが重なり、腰に負担が集中しやすいためです。作業の前に体をほぐし、作業中はこまめに姿勢を変え、終わったあとに腰をゆるめることで、負担はぐっと減らせます。
この記事では、稲刈りで腰を痛めやすい理由と、作業の前・中・後にできるケアをご紹介します。
【稲刈りはなぜ腰に負担がかかるの?】
稲刈りでは、前かがみの中腰姿勢が長時間続きます。この姿勢では、上半身の重さを腰の筋肉だけで支え続けることになり、筋肉が緊張したまま疲れがたまっていきます。
さらに、米袋やコンテナなど重いものを持ち上げる動作が加わります。前かがみのまま持ち上げると、腰には体重の何倍もの負担がかかるといわれています。
【佐久の稲刈りシーズンは腰を痛めやすい?】
佐久市は、9月下旬から10月にかけて稲刈りが本格化します。この時期は朝晩の冷え込みが強くなり、早朝の作業では体が冷えてこわばった状態で動き始めることになります。
筋肉が冷えて硬くなっていると、急な動きに対応しにくく、ぎっくり腰のような急な痛みにもつながりやすくなります。りんごの収穫など、ほかの農作業と重なる方はさらに注意が必要です。
【こんな方は腰に負担がたまっているかも】
・作業のあと、腰がなかなか伸びない
・朝起きたときに腰がこわばっている
・太ももの裏やお尻が張っている
・前かがみになると腰に違和感がある
・毎年この時期に腰を痛めている
・片側の腰だけが重い
太ももの裏やお尻の張りも、実は腰の負担と深く関係しています。股関節まわりが硬いと、かがむ動作を腰だけで行うことになるためです。
【作業の前にできることは?】
- 股関節をぐるぐる回す
立った状態で片足ずつ、膝で円を描くように股関節を大きく回します。左右10回ずつが目安です。 - 太ももの裏を伸ばす
片足を台や段差に乗せ、背すじを伸ばしたまま体を前に倒します。反動をつけず、20秒ほどゆっくり伸ばしてください。 - 体を温めてから動き始める
朝の作業は、腰まわりに1枚多く巻くなどして冷やさない工夫をしましょう。
【作業中に気をつけることは?】
- 30分に1回は体を反らす
立ち上がって腰に手を当て、ゆっくり体を後ろに反らします。同じ姿勢が続くのを防ぐだけでも、負担は大きく変わります。 - 重いものは膝を曲げて持つ
腰を曲げるのではなく膝を曲げて腰を落とし、荷物を体に近づけてから持ち上げます。持ち上げながら体をひねるのは避けましょう。 - 片膝をつく姿勢も取り入れる
ずっと中腰でいるより、片膝をついて作業する時間をつくると腰の負担を分散できます。
【作業のあとはどうケアする?】
作業が終わったら、38〜40℃のぬるめのお湯に10〜15分ほどつかり、腰まわりの筋肉をゆるめてあげてください。入浴後に太ももの裏やお尻を軽く伸ばしておくと、翌朝のこわばりも感じにくくなります。
ただし、作業中にぎくっと痛めて熱っぽさがある場合は、無理に温めたり動かしたりせず、楽な姿勢で休んでください。
【毎年腰を痛める方は体のバランスも見直しを】
毎年同じ時期に腰を痛める方は、骨盤のゆがみや股関節・太もも裏の硬さによって、腰だけに負担が集中する体の使い方になっていることがあります。
ぷめはな整体では、看護師として10年以上働いてきた経験をもとに、カウンセリングで作業内容や日々の生活習慣までお聞きしたうえで施術を行います。骨盤・背骨・股関節のバランスをやさしく整え、腰に負担が集中しにくい体の状態を目指します。
強く押したりボキボキ鳴らしたりしないソフトな施術なので、整体が初めての方も安心してお受けいただけます。
【よくあるご質問】
Q. 稲刈りの前と後、どちらに行くのがいいですか?
A. どちらもおすすめです。作業前に体を整えておくと腰への負担を減らしやすくなり、作業後は疲れがたまりきる前にリセットできます。毎年痛める方は、稲刈りが始まる少し前のご来店がおすすめです。
Q. ぎっくり腰になってしまったときは行ってもいいですか?
A. 痛めた直後で動くのもつらい場合は、まずは安静にしてください。強い痛みが続く、足にしびれがある、力が入りにくいといった場合は、医療機関の受診をおすすめします。少し落ち着いてから、体のバランスを整えるためにご来店いただくのがよいタイミングです。
Q. 何回くらい通えばいいですか?
A. 体の状態によって異なりますが、最初は1〜2週間に1回程度で様子を見ていただくことが多いです。カウンセリングで、作業のご予定に合わせてご提案します。
【佐久市・小諸市・御代田町・軽井沢町で腰のケアをお探しの方へ】
ぷめはな整体は、長野県佐久市の整体院です。「病院に行くほどではないけれど、腰の疲れが抜けない」という段階でのケアを大切にしています。
今年の稲刈りは、腰の不安なく乗り切りましょう。
執筆者:神津憲児(ぷめはな整体 院長)
看護師として10年以上、医療現場で勤務。その経験をもとに、健康寿命と生活の質の向上を目指した整体を提供しています。
